特典を贈呈いたしました!
IDEA2024第3回審査会で選ばれたMVIのうちの1つ、「発達障害の人のための応援席を!」のアイデアを応募いただいた きつねっこさん へMVI応募者特典を贈呈してきました!
「発達特性がある子どもたちでも楽しめるような」という応募者の想いから、ふうせんバレーボール、卓球バレーボール、フライングディスクなどのセットを贈呈いたしました。
「さっそく次の日から活動が始まりました!」とご連絡があり、みんなで楽しんでいる様子でした!
【ふうせんバレーボールの活動様子】
写真から伝わる、楽しそうな雰囲気!
大会メッセージである「すべての人に、スポーツのチカラを。」が感じられる様子ではないでしょうか!
引き続き、アイデア実現に向けて全力で取り組んでまいります!
MVI応募者をたずねて…
IDEA2024第3回審査会で選ばれたMVIのうちの1つ、「発達障害の人のための応援席を!」のアイデアを応募いただいた きつねっこさん へMVI応募者特典の目録を贈呈してきました!
このアイデアに対する本人の想いをお伺いしました!
ーIDEA2024を知ったきっかけは?
「伊万里市民図書館のイベントに参加したとき、フライングディスク体験を行い、その時、SAGA2024のパンフもらってIDEA2024の取り組みを知った。」
ー応募したきっかけは?
「伊万里市民図書館イベントに参加する前日、川崎フロンターレが行っている「発達障がいの子どもたち」の取り組みをたまたまニュースで見かけた。
仕事柄、発達特性のある子どもを育てる親としてこれは!と思い、IDEA2024に応募した。」
ーどんな想いで発案したか?
「自閉症、ADHD、感覚過敏の子供にとって、光や音、DJの演出などは、とても刺激も強い。
また、そういう子を持つ親は、子どものお世話があるので、落ち着いて試合を見ることが難しい。
川崎フロンターレが行っているセンサリールームのような空間がSAGAアリーナにあれば、子どもは観戦もできるし、飽きたら遊びもできる。親も見守りながら、楽しく観戦できると思う。」
と、コメントをいただきました!
このアイデアが実現できれば、より一層「すべての人に、スポーツのチカラを。」届けられる大会になりそうですね!
きつねっこさんの想いを受け止め、全力で取り組んでいきます!