みんなで楽しもう!
ウォーキングフットボール体験会開催!
4月13日(土曜日)、「世代間共演!世代間リレー!」の実現の
運動そのものを楽しむという“スポーツ”の本質を捉えて、世代を
また、この日は特別ゲストとして、サガン・リレーションズ・オフ
ウォーキングフットボールは、年齢や性別、障がいの有無に関わら
この日も、大先輩の大人の方から、元気いっぱいの子どもたち、男
ケガのないよう最初は準備体操からはじめ、簡単なパス回しなどの
パスをしながら、自己紹介を兼ねて名前で呼び合ったり、都道府県
初めましての人が多いはずなのに、みんなすぐに打ち解けていきま
さて、身体が温まってきたら、早速、即席チームにわかれてゲーム
「走っちゃいけない」
「相手に接触してはいけない」
「腰より高い位置にボールを蹴ってはいけない」
これが意外と難しい。
サッカー経験者も多く、苦戦している方もちらほら。
中にはあの高橋さんをキーパーに起用するチームも。贅沢な采配で
慣れないスポーツに四苦八苦する一方、それ以上に笑顔や歓声で会
皆さん、自然に運動そのものを楽しむという“スポーツ”ができて
まさに、提案者の想いである「スポーツが苦手な人や、お年寄り・
この体験会をきっかけに、ウォーキングフットボールをはじめサッ
MVI応募者をたずねて…
IDEA2024第3回審査会で選ばれたMVIのうちの1つ、「世代を超えた共演、世代を超えたリレー!」のアイデアを応募いただいた 小松俊介さん へMVI応募者特典の目録を贈呈してきました!
このアイデアに対する本人の想いをお伺いしました!
ー応募したきっかけは?
「産まれる少し前は、若楠国体。SAGA 2024の次はどうなるか分からないと考えると、このSAGA 2024に関わりを持ちたい。語り継ぎたいと思った。」
ーどんな想いで発案したか?
「元々、運動嫌いだったが、桜マラソン挑戦をきっかけに運動に目覚め、走っていると、無条件に沿道の方が応援してくれるのがすごくいいなと感じた。走るのが楽しくなった。
そんな形で、1人じゃなく、みんなと一緒にリレーしては面白いんじゃないかと思って。」
ーこのアイデアに対する想いは?
「50年に1度の大会。もっとみんなで盛り上げていきたい!」
「速くても遅くても関係ないから、世代を超えたリレーをやってみましょう!」
「リレーに関わらず、スポーツが苦手な人や、お年寄り・子どもでも楽しめるといいですね。」
と、コメントをいただきました!
小松さんは毎日サンライズパークでランニングをされてあり、以前はスタジアムでフルマラソンにも挑戦したとのこと!!
小松さんの想いを受け止め、このMVIが実現できるよう、全力で取り組んでいきます!
<応募アイデア原文>
アリーナのグランドオープン式典に参加させていただきました。
吹奏楽、バスケットボール、バレーボール、ダンス若者の躍動する姿を見て、自分が45歳と言う年齢になり思ったことは、高校生、中学生、若い世代のデモンストレーションに物凄く心を動かされました。この逆で40歳オーバーやもっと年齢を重ねた方が若者への刺激になる様な事はできないでしょうか?60歳でも小学生よりも100mが速い方がいるかも知れませんし、50歳でも中学生よりも3000mが速い方がいるかも知れません。競争だけでは無く、世代を超えた共演、世代を超えたリレー等を出来ると後世に残るものにならないでしょうか。