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スポ×イズム
佐賀県内や佐賀県出身のアスリートを取材し、日頃の努力している姿のほか、
スポーツに対する想いやアスリートの素顔に迫ります。
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#01 岩下裕太(ハンドボール)
プロフィール
熊本県出身。 佐賀県神埼市を拠点とするトヨタ紡織九州ハンドボール部レッド・トルネードに所属。ポジションは、ゴールキーパー。2020年に、自身初となるオリンピック、東京2020に出場。「オリンピック出場が自身のターニングポイントとなり、自分のことだけでなく若い世代の育成にも力を入れたい」と話す。 SAGA2024では、「絶対優勝」という目標を掲げ、日本一を目指す。
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#10 川﨑龍也、翼、響貴(バレーボール・知的)
プロフィール
長男 龍也さん(21歳)、三男 翼さん(19歳)、四男 響貴さん(16歳)の3兄弟で佐賀県知的障がい者バレーボール競技男子選抜チームに所属している。ポジションは、龍也さんがライト、翼さんがレフト、響貴さんがセッターを担っている。選抜チームの加入には年齢制限があるため、響貴さんは現在のチームでの公式戦出場は未経験。今のチームで全国大会に出場し、いい試合をしたいと意気込む。3選手とも身体を動かすことが好きで、普段は、自宅の庭などでバレーボールだけでなく色々な活動を行なっている。
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#09 小林優太(自転車)
プロフィール
唐津市立肥前中学校の3年生。小学5年生の頃にツール・ド・フランスを観て、徐々に自転車競技に興味を持つようになった。2020年の夏に初めてロード・レースの大会に出場。2021年7月に開催されたHSR九州サイクルロードレース2021チャレンジクラスでは2位の成績をおさめている。普段は、自宅周辺でロード・レースを想定したコースで練習し、週2回程度、武雄競輪場で練習をしている。レース前には、炭水化物摂取のため、パスタ(カルボナーラ)と、小学生の時にやっていた空手で試合前にバナナを食べていた名残で、今でもバナナを食べてレースに臨んでいる。