第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」の各競技会場において、選手の介助・誘導等のサポートや交流を行う「選手団サポーター」として活躍する学生を対象に、県が委嘱した養成協力校において養成講座が行われています。
令和6年4月12日(金)
嬉野医療センター附属看護学校の2年生45名に対し、西九州大学から大川教授を講師に迎え「肢体不自由・内部障がいのある人へのサポート」について講義が行われました。
嬉野医療センター附属看護学校の学生は身体障がいの選手が出場するボッチャ競技に選手団サポーターとして参加します。
講義では、前半に障がいのある人のスポーツへの関わりや肢体不自由のある人についての説明がありました。後半には、車いすを使っての実演も見ることができました。