佐賀県及び鹿児島県は、2023年の「燃ゆる感動かごしま国体・かごしま大会」及び2024年の「SAGA2024国スポ・全障スポ」が2年連続での九州開催となることから、これを契機として、様々な分野での両県の一層の関係深化を図り、その絆を未来につないでいく「佐賀・鹿児島エールプロジェクト」に取り組んでいるところです。
このたび、本プロジェクトの一環として、下記のとおりバスケットボール競技の交流を行います。
記
1 日時 令和6年3月10日(日曜日)9時00分~12時10分
2 場所 吉野ヶ里町文化体育館(佐賀県神埼郡吉野ヶ里町石動2736番地)
3 内容 (1)開会式(9時00分)
・両県選手代表 挨拶
・記念品贈呈
・記念撮影
(2)合同練習会・交流試合(9時20分~12時00分)
(3)閉会式(12時10分)
4 参加者 両県選手 約25名、競技役員・付添等 約10名
(その他)
・本交流は、今年度8競技目の交流です。7競技(グランドソフトボール・水泳・バレーボール(聴覚障がいの部男女)・ボウリング・陸上競技・フライングディスク・ウォーキングフットボール)を実施済みです。
・令和3年度に始まったパラアスリートの交流は、令和5年度の9月までで、正式競技14競技すべてで交流を実施しました。
・どの競技でも、かごしまリハーサル大会やかごしま大会では、お互いに会場で声を掛け合ったり、試合を応援したりと両県の絆が確かにつながれています。
・パラアスリートの交流は、今回のバスケットボールから二巡目に入ります。二巡目からはさらにレベルアップした交流会になることが期待されます。