令和6年度全九州高等学校体育大会 第65回全九州高等学校レスリング競技大会
競技名 | レスリング |
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競技会期 | 2024年6月15日(土)〜16日(日) |
競技会場 | U-Spo(嬉野市中央体育館) |
開催市町 | 嬉野市 |
大会の概要
昭和35年 第1回大会を熊本県玉名市にて団体戦・個人戦を開催し、今回が65回大会となります。現在、九州8県から2チームが参加し16チームによる団体戦と個人戦を実施しています。平成27年より女子個人戦が新たに加わっています。
佐賀県の優勝は第59回大会(平成30年)に鳥栖工業高校が初の団体優勝し、その後コロナにより第61回・第62回大会の中止はあったが、昨年の第64回大会まで、団体4連覇で優勝をしています。
【大会概要等】
●SAGA2024嬉野市実行委員会ホームページ
https://www.city.ureshino.lg.jp/kenko/bunka_copy/bunka_copy_copy_5/bunka_copy.html
大会の注目ポイント・注目選手など
○大会の注目ポイント平成30年から令和5年(コロナで2大会中止)まで、佐賀県が連続4回の団体優勝しており、今年優勝すれば5連覇となります。
近年の成績・戦力からみて、安定した強さを発揮しており、5連覇の可能性は非常に高いと思われます。個人戦に於いても8階級中(各階級2名出場)、昨年、佐賀県選手は優勝5名・準優勝5名・3位2名を輩出、実に16名中12名が3位までに入賞していることから、団体連覇は基より個人成績も昨年の成績を上回るかが見所です。
○注目選手など
昨年の大会では、55kg級、60kg級、71kg級の3階級で決勝戦が同門対決となり、前田太晟選手、松原拓郎選手、三浦修矢選手が優勝しています。
今年もチーム内でのハイレベルな試合展開が予想されます。
その他にも、全国大会で入賞経験のある選手が多数出場予定であり、メダル獲得に注目が集まります。