令和6年度全九州高等学校体育大会 第59回全九州高等学校ローイング競技大会
競技名 | ローイング(ボート) |
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競技会期 | 2024年6月15日(土)〜16日(日) |
競技会場 | 佐賀市富士しゃくなげ湖水上競技場 |
開催市町 | 佐賀市 |
大会の概要
本大会は今年度で第59回目の開催であり、九州8県の各県高校総体を勝ち上がったクルーによるレースが行われます。【種目】各種目男女が存在する。
・舵手付きクォドルプル
・ダブルスカル
・シングルスカル
各種目最大参加16クルーによるレースで、予選・敗者復活・準決勝・決勝の最大4レースが実施されます。
※佐賀市実行委員会↓
https://sagacity2024.com/news/3526
大会の注目ポイント・注目選手など
○大会の注目ポイント2024年3月に行われた第35回全国高等学校選抜ローイング大会では、女子シングルスカルで決勝6位入賞した三角真由選手(熊本学園大学附属・熊本)、順位決定で5位であった衛藤心実選手(海洋科学・大分)が今大会もシングルスカルで出場し、全国レベルのレースを展開してくれるであろう。また、全国大会で上位入賞経験がある熊本学園大学附属高校(熊本)、川内商工高校(鹿児島)、日田高校(大分)、高鍋高校(宮崎)、大村高校(長崎)などがレース展開をリードしていくだろう。
○注目選手など
・女子シングルスカル 北村真子 選手(敬徳高)
2024年4月に日本ローイング協会主催の2024年U19ナショナルチーム選考レースの参加し、高校トップクラスの選手とレースをした。未熟な部分もあるが、それを補うトレーニングを県総体まで実践した。
・唐津西高校 女子
昨年度の高校選抜九州地区予選でダブルスカル2位(ともに3年)となった選手が2名所属している。また、2024年4月に日本ローイング協会主催の2024年U19ナショナルチーム選考レースの参加し、高校トップクラスの選手とレースをした山崎(2年)がおり、上位入賞に近いと考えられる。