競技別リハーサル大会(国スポ)

令和5年度第34回全九州選抜高等学校バレーボール大会

競技名 バレーボール/6人制
競技会期 2024年2月10日(土)〜11日(日)
競技会場 サロンパスⓇアリーナ 、吉野ヶ里町文化体育館 、みやき町中原体育館
開催市町 鳥栖市吉野ヶ里町みやき町

大会の概要


 令和6年2月の大会開催で34回目を迎える、歴史あるこの大会は、九州各県の新人大会上位の64チームが一堂に会し、九州バレーボールの強化、参加選手の交流と親睦に寄与するものとされています。

 1・2年生で構成された各県大会男・女の上位4チームずつが出場できます。

 試合方法は、各県1位~4位チームによる予選グループ戦を行い、その上位1チームが決勝トーナメント戦に進出します。全ての試合が、3セットマッチ、第3位まで表彰されます。なお、3位決定戦は行いません。

 本大会は、SAGA2024 国スポ会場の鳥栖市、吉野ヶ里町、みやき町の3市町において、そのリハーサルを兼ねて開催されます。ぜひ、競技会場に足を運んでいただき、九州を代表する実力チーム、さらには地元佐賀県の代表チームが繰り広げる熱い戦いをご観戦ください。

大会の注目ポイント・注目選手など

【大会の注目ポイント】
 男子は、この大会の連覇を目指す大村工業、昨年の雪辱を期す川内商工、今年の春の高校バレーでベスト4の鎮西、同大会に13年連続出場の東福岡などを中心とした各県強豪チーム間の優勝争いになる模様。

 女子は、東九州龍谷が25回大会からの8連覇(31回大会、32回大会は中止)を狙うほか、昨年の挽回を期す熊本信愛や昨年の北海道総体でベスト8進出の鹿児島女子など各県代表チームによる激戦と好ゲームが見もの。

 また、かごしま国体で上位入賞した少年男子の鹿児島県や少年女子の宮崎県の各代表校の躍進も期待され、今年の国スポを見据え、各チームの奮闘にも大いに注目。

【佐賀県チーム】
〇少年男子:県高校総体県大会、新人大会で優勝した佐賀商業や、春の高校バレー佐賀県予選会では大会6連覇を達成した佐賀学園が上位進出を目指します。
〇少年女子:春の高校バレー佐賀県予選会、新人大会で優勝した佐賀清和と、県高校総体県大会で優勝した佐賀学園が決勝トーナメント進出を目指します。

大会の結果

大会結果(PDF)

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