第61回全国教職員相撲選手権大会
競技名 | 相撲 |
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競技会期 | 2023年8月20日(日) |
競技会場 | 玄海町社会体育館 |
開催市町 | 玄海町 |
大会の概要
●2人の選手が土俵上で相手を倒すか、土俵外に出すことで勝負が決まる競技です。●1チーム3人で構成され、団体戦は予選3回戦の勝数得点で決定した上位8チームによる
トーナメント方式で優勝を争います。
●個人戦は、トーナメント方式で優勝を争います。
大会の注目ポイント・注目選手など
【大会の注目ポイント】●団体戦は、前回(第58回大会)優勝の長崎県が9回目の優勝となる連覇を狙います。
●個人戦では、二連覇を狙う高橋 修選手(長崎県)を筆頭に、全日本相撲選手権大会準優勝の松園 大成選手(長崎県)、
前回大会3位の田中 達也選手(長崎県)や石崎 涼馬選手(滋賀県)、宮下 治也選手(福井県)といった選手が
有力とみられ、混戦が予想されます。
●団体戦・個人戦ともに、日ごろ鍛えた力と技がぶつかり合う熱戦が期待されます。
【佐賀県選手】
●佐賀県初となる団体決勝トーナメント進出を目指します。
●先鋒の轟木 信之介選手は、日本体育大学相撲部の出身で、前褌(まえみつ)を取って食い下がる相撲を得意としており、
勝ってチームに勢いをつけたいところです。
●中堅の南川 真輝選手は、大きな体を活かした相撲で、全国の選手にどこまで通用するかが注目です。
●大将の樋渡 隆登選手は、中学時代まで相撲を経験しており、県大会優勝経験がある実力者で、
ここ一番の勝負所での活躍を期待したいところです。