IDEA2024第2回審査会で選ばれたMVIのうちの1つ、「授業や部活動で選手が技術指導!」のアイデアを応募いただいた 山浦大地さん へMVI応募者特典の目録を贈呈してきました!
山浦さんは、自身の母校でもある大川市の学校で活躍される現役の先生。
このアイデアに対する本人の想いをお伺いしました!
ーどんな想いで発案しましたか?
教育現場では、深い学びのため、子どもたちのため、先生のためにも専門知識が必要と感じている。
中学高校でも、これまで経験したことのない、専門じゃない部活の顧問になる先生もいるので、
専門家が指導することで、子供のためにも、先生のためにもなると思った。
ー思い描くアイデアの展開は?
学校によって志向を変えてもいいかなと思う。
小学校では“楽しさ”を伝え、スポーツに興味をもってもらい、裾野をひろげる。
中学高校ではしっかりとアスリート育成目線で。
ーこのアイデアに対する想いは?
少年サッカーなどの地域のスポーツクラブの監督は、その地域の人が半分ボランティアのようにやってくれている。
コロナ等で子どもと地域との関わりが減った今、地域と学校との連携にもなり、話題にもなると思う。
また、子どもが外に出るきっかけになればいい。
と、コメントをいただきました!
子どものことを第一に考え、また、先生や地域も救いたいという、優しさの詰まったアイデアですね!
MVIが実現できるよう、全力で取り組んでいきたいと思います!
【学校の廊下で、パシャ】