競技者のための食事レシピ集 Recipes for athletes

ジュニアアスリートからトップアスリートまで、スポーツをするすべての人を「食」で「支える」レシピ集です。スポーツ栄養学に基づいた、食事の考え方やポイント、献立・レシピを掲載しています。家庭でも作りやすい献立となっており、日頃のトレーニングをサポートすることはもちろん、試合前のコンディショニングや試合後のリカバリーまで、様々なシーンでご活用いただけるものとなっています。


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1牛乳パックを使った輪を使うと、均等な円形が作りやすくなります。鶏肉は厚さを均等にすれば早く火が通り、挟んだ時も安定します。フライパンに油を熱し、1cm幅に切ったベーコンを中火で炒める。小房にわけたブロッコリーを入れ、塩をまんべんなくまぶしたら、酒を回し入れて蓋をする。3分ほど蒸し焼きにし、バットなどに移して冷ます。冷めたら粉チーズを振りかけて和える。12ごはん……1,200g片栗粉……大さじ2・2/3サラダ油……小さじ4鶏肉(むね)……480gこいくちしょうゆ……小さじ1おろしにんにく……10g片栗粉……大さじ3、サラダ油……適量トマト……200g(1個)、レタス……120g(1/3個)マヨネーズ……大さじ1・2/3|作り方||材料・4人分|ボウルに温かいごはんと片栗粉を入れ、しゃもじで混ぜる。一人分を4等分し、牛乳パックで作った輪っかを使ってごはんを形どる。少しごはんを抑え込み、直径8cmくらいに。)フライパンに油を熱し、1を軽く焼き色がつくまで両面を焼いて取り出しておく。鶏肉は薄く開く。フォークで穴をあけてしょうゆとにんにくを揉み込み、10分ほど置く。フライパンに多めの油を熱し、片栗粉をまぶして揚げ焼きにする。フライパンの油をふき取り、Aの調味料と3の肉を弱めの中火で煮からめる。2に、レタス、マヨネーズ、輪切りにしたトマト、4の鶏肉の順に挟めて完成。12345アレルギー対応:粉チーズ→除去ベーコン(豚肉)→ツナ缶詰|作り方|ブロッコリー……200g(1株)ベーコン……36g酒……大さじ1・1/3塩……小さじ1/3粉チーズ……大さじ1サラダ油……大さじ1そのほかのレシピは単品メニュー集できのこスープ→P88アレルギー対応:鶏むね肉→他の肉マヨネーズ(卵)→ノンエッグタイプ|材料・4人分|[エネルギー833kcal/たんぱく質30.6g/脂質17.9g/炭水化物142.0g][エネルギー72kcal/たんぱく質3.9g/脂質4.4g/炭水化物2.0g]Aコチュジャン……大さじ1・1/2みりん……大さじ1・1/2砂糖……大さじ1こいくちしょうゆ……大さじ1/2132PICKUPブロッコリー炒めトレーニング期(通常)トレーニング期(通常)Recipesforathletes37


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